NPO法人 小野市国際交流協会 設立趣意

 

 

 21世紀の今日、国際社会では、特にインターネット等通信手
段の発達・加速化・多様化に伴い、国際外交レベルのみならず、
自治体、民間団体、個人レベルにおいても、他国の人々との交流
が、極めて身近なものとして広がりつつあります。
 このような時にあたり、国や民族の違いを超え、人と人との信
頼関係を築きながら、相互理解を深めることにより、地域社会の
あり方を見つめ直す機会とし、より豊かでうるおいのある住みよ
いまちづくりに繋げていくことが必要であると考えます。
 小野市が1973年に米国カリフォルニア州リンゼイ市との姉
妹都市提携を結んだことを機に、在日外国人向けガイドブックの
作成や日本語教室開催等の交流活動を展開するなど、市内で国際
交流についての意識が急速に高まり、2003年「小野市国際交
流協会」を設立しました。
 その後、私たちは、6つの部会(企画運営・姉妹都市親善・広
報・語学講座・多文化共生事業・青少年育成)を協会の中心組織
として国際交流に関する活動を現在まで推進してまいりました。
 今回、法人として申請するに至ったのは、任意団体「小野市国
際交流協会」として実践してきた活動や事業を地域に定着させ、
より安定した継続性の高い活動とするには、社会的にも認知度が
高く公的な組織としていくことが必要と考えたからです。
 法人化することによって、組織を発展・確立することができ、
地域に根ざした、より一層幅広い国際交流と多文化共生を促進し、
他の市民団体とのネットワーク化を図りながら、平和な国際社会
を創造し、豊かでうるおいのある住みよいまちづくりに貢献でき
るものと考えます。

平成23(2011)年9月

 

 

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